京丹後市議会 2014-09-12 平成26年第 4回定例会(9月定例会)(第2日 9月12日)
この流量を確率評価しますと、おおむね5年確率に相当するということから、内水処理計画におきましても整備水準を5年確率としまして、河川整備との整合を図りながら、今現在整備を行っているという状況でございます。
この流量を確率評価しますと、おおむね5年確率に相当するということから、内水処理計画におきましても整備水準を5年確率としまして、河川整備との整合を図りながら、今現在整備を行っているという状況でございます。
実現に向け、昨年度、内水被害解消に向けて「流域特性」及び「費用対効果」などを踏まえた、効率的な内水処理計画を目的とする「報告書」を作成いたしております。今後は、この報告書に基づき、より具体的な強制内水排除施設設置の国への要望活動を行ってまいりたいと考えております。